2010年7月 9日

大体今頃

キャットタワー 保護した時が生後2ヶ月。
逆算すると今頃が1才の誕生日となる。
そこでキャットタワーをプレゼントした。
しかし家の中全部がキャットタワー状態なので、
取付けた状態を見ても、
「何だ,コレ?」という反応しかしない。
乗せてみればそれなりにチェックをしたが、
ただそれだけで終りである。
またまた飼主の自己満足で終ったのだろうか。

一番心配なのは、トイレになってしまうこと。
まだオコチャマなので時々粗相をするのだが、
変な勘違いをされると困ってしまう。
立体トイレに成り果てて、
臭くて捨てるハメにならないことを祈るだけである。

2010年6月24日

動物虐待

祭のあと 5月の連休の時であったが、
我家の男子を祝うために兜を作った。
大きさを測って折らなかったので、
耳に引っかかってうまくかぶせられない。
(自分で作ってないので平気で文句を言える)
ワーワー騒いで写真を撮ったが、
うまく撮れたものは皆無。
来年はもう少し大きなものにして、
ゴムヒモをつけて落ちないようにしよう。

右の写真は兜の末裔。
即刻破壊されてしまった。

2010年6月19日

夜遊び

どこから持ってきた? これは、正月の鏡餅についていたミカンの飾り物。
どこから探し出してきたのか夜な夜なカラコロ転がる。
遊んでくれる人が寝てしまう深夜すぎから、
明け方近くまで転がる音が絶え間なく続く。
犯人は当然猫様。階段から落とすのが楽しいらしく、
落しては拾い、落しては拾いの繰返しである。
 カラン、コロン、カラン、コロコロ。(落したな)
 ドタ、ドタ、ドタ、ドタ..(階段を駆け下りた)
 カラカラ、コロコロ...(狩りをして捕まえた)
 トタ、トタ、トタ、トタ...(階段を登ったな)
3階/2階でやっている間はそれほど気にならないが、
2階/1階に場所が移ると、ますますウルサくなる。

本人(猫)がクタビレて静かになるまで待てるか、
「コラ! うるさいぞ!」と怒ってやめさせてしまうか、
たかがミカンのオモチャひとつで、
その日の自分の精神状態を把握できる。
(すぐに怒ってはいけません、何があっても冷静に冷静に)

2010年6月 7日

全治3週間

普段の生活 ダイビングから3週間、
抜糸も終って包帯もとれた。
足首をグルグル巻にされていたので、
怪我した部分以外の毛がハゲてしまっている。
感染症の心配はあると思うが、
やはり自分で舐めさせて治すべきだったか。
(素人療法はイケマセン)
エリザベスカラーがだんだん大きくなるのは、
カラーのエッジで傷口を掻いてしまうため。
最後にはひとりで食事もできない程のものになった。

現在は多少なりとも慎ましい生活。
怖い経験をしたので、ものすごい無茶はしない。
(高い所怖い・病院怖いのどちらかはわからないが)

2010年5月16日

落っこちたー!

次の日の現場検証 今まで2階から落ちた(下りた)ことはあったが、
今度は3階のベランダからだった。
さすがにタダでは済まない。
鼻先に傷を作り腫らしている。
全身あちこちに細かい怪我、
一番ひどかったのは右足のかかとがバックリである。
朝一番で医者に連れていったが、幸い骨折はナシ。
多少の打撲と外傷だけであった。
右足は縫合して現在包帯でグルグル巻き。
しばらくは医者通いが続く。
人間もそうだが、男の子とはこんなものだろう。
怖い思いをしたので二度と無茶をしなくなるのか、
それとも、次は成功させようと企んでいるのか、
本人(猫)の性格を未だに見極めてられていない。
(バックリ開いた傷はさすがに痛々しいのでアップはやめとく)
(右の写真は Google Street View より)

2010年4月30日

やられた!

まだ使える これは破壊半ばの「孫の手」。
若い頃から体が固いので、
生きて行くための生活必需品である。
これがどういうわけか誰かさんのお気に入り。
ちょっと油断すると、いつもの場所から見えなくなる。
そして、こんな風に変り果てた姿で発見される。
今回で3本目。破壊の程度はまだ良い方。
(背中は少しチクチクするがまだなんとか使えるぞ)
あちこち付いている圧痕で誰がやったかミエミエだが、
都合が悪くなると何故か知らんぷり。
目をそらすヤツもいれば、寝たふりをするヤツもいる。

現在までの消耗品:
割箸・木製ハンガー・ボールペン・孫の手
(高価なものはしっかりとわきまえているオリコウサン達である)

2010年4月 5日

猫様近況

一度だけ 本日はお花見の予定だったが雨で中止となった。
当然、夕方の散歩もお休み。
となると、ネタがないのでいつものワンパターンである。

この写真、通販購入の「キノコのおうち」に入っている所。
一回だけは寝てくれたが、もうそれっきり。
今では床の上に転がされ、時には裏返しになっている。
(誰がひっくり返えすのか?)
昼間は好きな所で勝手に寝ているし、
猫の習性で夜中は何回か家の中を徘徊する。
家では自由にさせているのだが、
最近は隙あらば脱走しようとするので困りものである。
これから夏にかけて、窓を開けると平気で網戸を開けてしまう。
はてさて、どうすればいいだろう?

2010年3月30日

昼と夜

昼間の顔  土踏まず ←→ アゴ
ふくらはぎ ←→ マエアシ
    膝 ←→ アバラボネ
   脇腹 ←→ オシリ
   左肩 ←→ シッポ
   78kg ←→ 30kg
右の写真は昼間の姿。
フカフカの布団の上で動こうとしない。
夜になると布団の中に入ってきて、
上に書いたような位置関係となる。
もう4月だというのに、真冬の寒さで夜はこんな状態。

この姿勢、少しでも動くとウーウー唸る。(コワイ)
先に寝てしまった方が勝ちである。
朝は朝で、猫様との運動会。
何が起きても堪え忍び、じっと寝ていなければならない。

2010年2月10日

病院変えた

物思い 長年通っていた動物病院を変えることにした。
BBからIKである。(理由はナイショ)
変えるに当り、VTやTKも検討したがボツとした。
(AMCなんかは問題外である)
ココまで書くと固有名詞がわかってしまいそうだが、
それなりの判断基準によって決定。
本質的に医者嫌いなので(先生と呼ばれる人種がダメ)
なるべく病院には近づかないようにしている。

ところが、一昨日から猫様が2時間おきに嘔吐しはじめた。
原因不明につき、しかたなく連れて行くと、
 「誤飲かもしれないので半日の検査入院」
ということになってしまった。
造影剤を飲ませてX線検査。(かなりの散財)
結局、何ともなし、
病院でおとなしく寝ているうちに治ってしまったようだ。

新しい病院の印象は概ね合格。
次はお嬢様の混合ワクチン接種である。
(そのワクチンが今問題となっているので製薬会社を調べる必要あり)

2010年2月 2日

ひまつぶし(続き)

猫も人間化 前回に引き続き猫の方も人間化した結果がこれ。
まあ、年相応といったところである。
このイメージに合った写真を探したのだが見つからない。
とりあえず貼付けてはみたもののイマイチである。

最近はこの写真のように、
 大きい方は鼻を使って転がして遊ぶ。
 小さい方は負けじとその鼻先にしがみつく。
そのうち、どちらかが痛くするようでケンカになる。
兄弟喧嘩などはこんなもの。
 「さっきまで仲良く遊んでいたと思ったら、
  気がつけば髪の毛の引っ張り合い」
ということも聞いた。(これ、人間の話)
3世代ずっと一人っ子の家系では兄弟喧嘩は理解不能。
介入すべきか、ほっとくか?そのタイミングが難しい。

2010年1月20日

カテゴリー追加

新しいカテゴリーを追加した。
猫とか CAT とかではあまりに芸がないので、
「ニャー」ということにした。
ニャーはニャーでも一応はフランス語。
(スペリングは間違えていないと思うのだが)

これから過去の記事をさかのぼって、
データベースの再構築である。

2010年1月17日

ブッサイク

何故か有名 巷では何故か有名なこちらさん、
「ブッサイクな猫」として時々話題になる。
(巷といっても犬の散歩の行動範囲だが)
本日は資料画像のスライドショー。
実はネタ切れしているのでそれの穴埋め用である。
使ったカメラは娘(2本足)所有のコンパクトタイプ。
画像を拡大するとやはり鮮明度が落ちる。
おまけに家の中だけなので変化に乏しい。
毎年作るカレンダーに載せろという意見もあるが、
さてさて次回のお楽しみである。
(これから11ヶ月も先だぞ!)
 

2010年1月 3日

NENGAJOU

捏造写真 今年の年賀状は一種類のみ制作。
「ブッサイク」な猫が追加されている。
写真は見え見えの合成創作品。
どうやって作ったか、making だけ記録しておく。

フォトレタッチソフトは何を常用するかまだ決めていない。
Adobe の Lightroom は難しすぎて手に負えない。
(何故だか英語版が使える環境にはなっている)
手元にあった「花子」を使ってみたが、
何となくしっくりこない。
写真の加工は年賀状くらいなものなので、
とりあえず「これで良し」としよう。
 

2009年12月24日

メリークリスマス

今年は中止 写真は去年のクリスマスツリー
何年ぶりかで飾ったのだが今年は中止となった。
中止の理由は例のギャングの存在である。
一度でも飾れば、全部がオモチャと化し、
あげくの果てにはよじ登ぼり、
メチャクチャになる姿が手に取るように見える。

話は変わるが、クリスマスの時期は何故だか出張が多い。
他の人がクリスマスパーティーで浮かれている間は、
現場でウロウロしているか、電車か車での移動中だ。
今年は新幹線での移動中となりそうだ。
片道4時間、打合せで1時間、帰りが4時間。
日帰りなのだが、年末なので帰りに遊んでくることもできない。
たっぷり昼寝ができる事だけが唯一のメリットである。
美味しいものも食べられない。行きも帰りも駅弁か?
 

2009年11月29日

完食

ピカピカ いつも食べ残しを捨てていたのだが、
近頃はきれいに食べるようになった。
「ヨシヨシ、いい傾向」と思っていたら、
実はドロボーがいた。
食器をきれいにしていたのは新入りのギャングだ。
どちらの胃袋にどれだけ入ったかはわからないが、
両者とも、そこそこ満足しているようである。
(小さい方は食べ過ぎかも?)
体重は現在 30kg と 3kg。
しばらくは、このまま様子を見てみよう。

(キャットフードは別の場所で誰でも食べられます)

 

2009年11月17日

わずかな進歩

お見合中 同棲も3ヶ月目に入り、
このくらいの距離まで近づけるようになった。
しかし箱入りでチヤホヤされて育ったお嬢様、
「猫」という動物の性格をまだまだ理解できてない。
ある時は、すっかり無視され、
またある時は、突然襲われる。
襲われた時は、例によって、
「キャ~~~~~~~!」である。
寝込みなんかに襲われると、もっと大変。
(お互いにハウスがないから全くの無防備状態)

多少なりとも生活に緊張感が必要となっているので、
プヨプヨだった体が引き締ってきた。
それとも、やつれてゲッソリしてきたのかも?

 

2009年11月 9日

家風

犬猫兼用 この家は何故か植物が育たない。
ちゃんと水をやっているようであるが、
数日たつと元気がなくなり枯れ始める。
そんなわけで観葉植物などは1本もない。
切り花なども、たま~に仏壇に供えるくらいである。

今回は、猫用の草を買ってきた。
「犬も食べます」ということだったが、
誰も見向きもしない。
よその家では延びる前に囓られて、
芝生のようになっているものも見たことがある。
しかし見ての通り、伸び放題で既に枯れ始めている。

果物の ミイラ ができるくらいなので、
これが我家の家風と呼ぶべきものだろうか。

 

2009年10月24日

キャ~~~~!

探検中 ギャングが足元で探検中。
何にでも興味を持つ今日この頃である。
いつ降りてきたか気づかなかったが、
そのうちいなくなってしまった。
そうしているうちに、突然2階から悲鳴が聞こえた。
 「キャ~~~~~~~~~~!」
我家では、こんな悲鳴が上がるのはゴキブリが出た時。
おまけに悲鳴の主は娘(二本足)と決まっている。
 「まてよ、娘は外出中で今日はいないはずだぞ?」
何事かと思っていると、
別の娘(四本足)が階段を走って逃げてきた。
後から聞いた話だが、
ドアのところですれ違いざまに出くわしただけだそうだ。
何がそんなに怖いのだろう?
それにしても、犬も人間も悲鳴は同じで全く区別がつかない。
初めて耳にしたが、おもしろい新発見である。

 

2009年10月16日

避難所

隠れたつもり となりの部屋のソファーで寝ていたお嬢様が、
突然起きあがって避難してきた。
何かと思っていると、 ギャング が徘徊しだした模様。
本人(犬)、助けを求めて隠れているのだが、
結局見つかってしまう。
そうなると、今度は「死んだふり」となる。
勝手に怖がって、勝手にもぐり込んで、
勝手に死んだふりをするのはいいのだが、
その間、足の置き場がなくなり仕事ができない。

何時になったら慣れてくれるのか?
家の中では、「引きこもり」状態である。

 

2009年9月17日

ギャング

仕事の邪魔 不定期でギャングが徘徊する。
まだ自由行動の許可が出ていないのだが、
何かの拍子に脱走してあちこちに出没する。
一般的に犬と猫が顔を合せると、
怖がってパニックになるのは猫のはず。
ところが、我家では逆である。
ゆったりとした生活環境に慣れてしまっているので、
ギャングのスピードに誰もついて行けない。
子猫が潜り込んで抜け出せなくなる話はよく聞くが、
デカイ犬がコンピュータの後ろにはまってしまった。
引きずり出すのに大騒ぎである。
「オマエが拾ってきたのだから何とかしろ!」
「しっかり相手をしなくちゃダメじゃないか!」
と、みんなから言われているにもかかわらず、
当人(犬)それどころではない様子である。