2010年7月 9日
2010年6月24日
2010年6月19日
夜遊び
どこから探し出してきたのか夜な夜なカラコロ転がる。
遊んでくれる人が寝てしまう深夜すぎから、
明け方近くまで転がる音が絶え間なく続く。
犯人は当然猫様。階段から落とすのが楽しいらしく、
落しては拾い、落しては拾いの繰返しである。
カラン、コロン、カラン、コロコロ。(落したな)
ドタ、ドタ、ドタ、ドタ..(階段を駆け下りた)
カラカラ、コロコロ...(狩りをして捕まえた)
トタ、トタ、トタ、トタ...(階段を登ったな)
3階/2階でやっている間はそれほど気にならないが、
2階/1階に場所が移ると、ますますウルサくなる。
本人(猫)がクタビレて静かになるまで待てるか、
「コラ! うるさいぞ!」と怒ってやめさせてしまうか、
たかがミカンのオモチャひとつで、
その日の自分の精神状態を把握できる。
(すぐに怒ってはいけません、何があっても冷静に冷静に)
2010年6月 7日
2010年5月16日
落っこちたー!
今度は3階のベランダからだった。
さすがにタダでは済まない。
鼻先に傷を作り腫らしている。
全身あちこちに細かい怪我、
一番ひどかったのは右足のかかとがバックリである。
朝一番で医者に連れていったが、幸い骨折はナシ。
多少の打撲と外傷だけであった。
右足は縫合して現在包帯でグルグル巻き。
しばらくは医者通いが続く。
人間もそうだが、男の子とはこんなものだろう。
怖い思いをしたので二度と無茶をしなくなるのか、
それとも、次は成功させようと企んでいるのか、
本人(猫)の性格を未だに見極めてられていない。
(バックリ開いた傷はさすがに痛々しいのでアップはやめとく)
(右の写真は Google Street View より)
2010年4月30日
2010年4月 5日
2010年3月30日
2010年2月10日
病院変えた
長年通っていた動物病院を変えることにした。
BBからIKである。(理由はナイショ)
変えるに当り、VTやTKも検討したがボツとした。
(AMCなんかは問題外である)
ココまで書くと固有名詞がわかってしまいそうだが、
それなりの判断基準によって決定。
本質的に医者嫌いなので(先生と呼ばれる人種がダメ)
なるべく病院には近づかないようにしている。
ところが、一昨日から猫様が2時間おきに嘔吐しはじめた。
原因不明につき、しかたなく連れて行くと、
「誤飲かもしれないので半日の検査入院」
ということになってしまった。
造影剤を飲ませてX線検査。(かなりの散財)
結局、何ともなし、
病院でおとなしく寝ているうちに治ってしまったようだ。
新しい病院の印象は概ね合格。
次はお嬢様の混合ワクチン接種である。
(そのワクチンが今問題となっているので製薬会社を調べる必要あり)
2010年2月 2日
2010年1月20日
カテゴリー追加
新しいカテゴリーを追加した。
猫とか CAT とかではあまりに芸がないので、
「ニャー」ということにした。
ニャーはニャーでも一応はフランス語。
(スペリングは間違えていないと思うのだが)
これから過去の記事をさかのぼって、
データベースの再構築である。
2010年1月17日
2010年1月 3日
2009年12月24日
メリークリスマス
写真は去年のクリスマスツリー。
何年ぶりかで飾ったのだが今年は中止となった。
中止の理由は例のギャングの存在である。
一度でも飾れば、全部がオモチャと化し、
あげくの果てにはよじ登ぼり、
メチャクチャになる姿が手に取るように見える。
話は変わるが、クリスマスの時期は何故だか出張が多い。
他の人がクリスマスパーティーで浮かれている間は、
現場でウロウロしているか、電車か車での移動中だ。
今年は新幹線での移動中となりそうだ。
片道4時間、打合せで1時間、帰りが4時間。
日帰りなのだが、年末なので帰りに遊んでくることもできない。
たっぷり昼寝ができる事だけが唯一のメリットである。
美味しいものも食べられない。行きも帰りも駅弁か?
2009年11月29日
2009年11月17日
2009年11月 9日
家風
この家は何故か植物が育たない。
ちゃんと水をやっているようであるが、
数日たつと元気がなくなり枯れ始める。
そんなわけで観葉植物などは1本もない。
切り花なども、たま~に仏壇に供えるくらいである。
今回は、猫用の草を買ってきた。
「犬も食べます」ということだったが、
誰も見向きもしない。
よその家では延びる前に囓られて、
芝生のようになっているものも見たことがある。
しかし見ての通り、伸び放題で既に枯れ始めている。
果物の ミイラ ができるくらいなので、
これが我家の家風と呼ぶべきものだろうか。
2009年10月24日
キャ~~~~!
ギャングが足元で探検中。
何にでも興味を持つ今日この頃である。
いつ降りてきたか気づかなかったが、
そのうちいなくなってしまった。
そうしているうちに、突然2階から悲鳴が聞こえた。
「キャ~~~~~~~~~~!」
我家では、こんな悲鳴が上がるのはゴキブリが出た時。
おまけに悲鳴の主は娘(二本足)と決まっている。
「まてよ、娘は外出中で今日はいないはずだぞ?」
何事かと思っていると、
別の娘(四本足)が階段を走って逃げてきた。
後から聞いた話だが、
ドアのところですれ違いざまに出くわしただけだそうだ。
何がそんなに怖いのだろう?
それにしても、犬も人間も悲鳴は同じで全く区別がつかない。
初めて耳にしたが、おもしろい新発見である。
2009年10月16日
避難所
となりの部屋のソファーで寝ていたお嬢様が、
突然起きあがって避難してきた。
何かと思っていると、 ギャング が徘徊しだした模様。
本人(犬)、助けを求めて隠れているのだが、
結局見つかってしまう。
そうなると、今度は「死んだふり」となる。
勝手に怖がって、勝手にもぐり込んで、
勝手に死んだふりをするのはいいのだが、
その間、足の置き場がなくなり仕事ができない。
何時になったら慣れてくれるのか?
家の中では、「引きこもり」状態である。
2009年9月17日
ギャング
不定期でギャングが徘徊する。
まだ自由行動の許可が出ていないのだが、
何かの拍子に脱走してあちこちに出没する。
一般的に犬と猫が顔を合せると、
怖がってパニックになるのは猫のはず。
ところが、我家では逆である。
ゆったりとした生活環境に慣れてしまっているので、
ギャングのスピードに誰もついて行けない。
子猫が潜り込んで抜け出せなくなる話はよく聞くが、
デカイ犬がコンピュータの後ろにはまってしまった。
引きずり出すのに大騒ぎである。
「オマエが拾ってきたのだから何とかしろ!」
「しっかり相手をしなくちゃダメじゃないか!」
と、みんなから言われているにもかかわらず、
当人(犬)それどころではない様子である。