2011年9月27日

リハビリ終了

塗装がキタナイ 退院後リハビリ訓練のため週に1回通院していたのだが、
「あとは勝手に自分でやって下さい」ということで、
もう行かなくて良いことになった。
まだ左手の指先はヘロヘロ、左足は腫れていて
ゴムボールを踏んで歩いている感覚が残っている。
もう少し自律神経がシャンとなってくれないものか?
こちらは、リハビリ訓練用として作ったプラモデル。
少し離れて遠目で見なければキタナラしい。
(40年ぶりの製作品----ヘタクソ)
実物と比較すると細かい部分に違い(手抜き)
があって少々不満であるが
次は、リハビリの延長ということにして、
またプラモデルでも買いますか?

2011年8月18日

あと2年

戻ってきたぞい やっと手続きが終了して、車が戻ってきた。
 ~オマエは、脳がやられているから車の運転なんか無理だ。
 ~早くオートマチック車に買い換えろ!
 ~このポンコツを売ってしまえ!
ああだの、こうだのと
、ずいぶんな言われ方を堪え忍んで車検の継続ができた。
後は、運転免許証の更新手続である。
医師の診断書や、適性検査が必要だが、期限ギリギリまで
遅らせる予定。(本人の回復状態との競争)
自己流で筋トレをしてみようか。あれこれ画策中。

2011年7月 3日

こだわりの品

22年6ヶ月 ずいぶん長い間使ってきて手に馴染んでいる。
この感触で生きるか死ぬかを何度もくぐり抜けてきた。
と、言うのは少々大げさでもあるが、古いものについては、
仮に工業製品であろうと、何か得体の知れないものが住みついている。
これは、車検のために純正品に戻してみたのだが、
もうドクターストップで握ることは無理かもしれない。
入院して寝ている間にずいぶんと状況が変ってしまった。
誰に聞いても悲観論ばっかり。

ほとぼりが冷めれば状況は好転するのか?
今処方されて飲んでいる薬の副作用が判断力を悪くさせているのか?
鎮静剤も飲まされている以上ドウニモナリマセン。

2010年12月 9日

転ばぬ先の杖

再生品は使わない 8年、5年、5年、4年、4年、と交換してきた。
だんだん交換時期が短くなってきている。
これはカーナビ等で暗電流が増加したためか、
それとも走行距離不足で充電がまにあわないのか?

3個目のバッテリーを使っている時、
整備工場のオヤジから、
「輸入品を買ったのかい、
 寿命がきたらプッツンするぞ。」
と脅かされた。
どうやら、性能低下が急激で、
ある日突然エンジンがかからなくなるという。
その忠告を甘く見ていたら、案の定プッツンした。
場所は中央高速の談合坂S.A.
今まで走ってきたのにセルモータがまわらない。
クイックチャージしてもダメ。
結局、大枚はたいてガソリンスタンドから
買わされるハメになった。
それ以降はずっと国産品を愛用、
性能低下が緩やかで、
エンジン始動時に耳で寿命を聞きとれる。

そろそろ危ないと思われたので、本日6個目に交換。
薄汚れたエンジンルーム内にピカピカのバッテリーである。

2010年8月30日

てんみりおん

下にあるQRコードはどこにつながっているのか? 先日、任意保険を更新した。
その時点で車の累計経費が大台に乗った。
高級外車を持っている人から見れば、
数年で経過してしまう通過点かもしれないが
ウチの場合は大違い、実に26年かかった。
走行距離から逆算すると、
1km走るごとに100円玉をばらまいている事になる。
車を贅沢な趣味と見るか、単なる生活必需品と見るか。
近頃はほとんど乗らず、動かさずである。
これをマニアの間では「盆栽」と言うそうだ。
動かさないでいると悪くなってしまう部品は、
機械屋として大体わかっている。
出先で走行不能となり、
レッカーの世話になった経験はまだないが、
そろそろ覚悟をしておかなければならないだろう。