2011年10月26日

ボランティア

A3 カラー版 来年のカレンダーの原稿が出来上った。
少し時期は早いようだが、
次は用紙と製本リングの準備である。
在庫量をチェックしておかなければ...
この不景気に何部作るかが問題だ。
去年は何種類も作って手間ばっかりかかった。
今年はA3カラー版1種類だけとする。
(猫バージョンは当然お休み)
2月から6月までの入院で写真は撮れず、すっかり欠落
資料画像から昨年の古データを融通し
穴埋めはしたものの、テキトーに対応。
今年はいろいろあって、広告宣伝費が確保できない。
カレンダーなんかを作っていると、
 ~そんな趣味みたいなものなんか作らずに稼げる仕事をしろ!
と言われてしまいそうだが、
 ~大口の注文をとってこい!売るほど作ってやる!
と反論することにした。

セコい了見で行動していると、
天罰が下りますぞよ!

2011年10月15日

黄昏(誰そ彼)

もっと光を! 日没直前のショット。
絞りとシャッタースピードのせめぎ合いとなる。
(何度も失敗してきた)
デジカメの[AUTO]設定ではうまくいかない。
この反対方向では日が沈むところ。

震災不況かなんかで、何故だか仕事は閑・閑・閑。
ボチボチ、来年のカレンダーでも作り始めようか?
リハビリ通院は終了と思っていたが、まだまだ続きそうだ。


2011年2月 4日

アナログの世界

デフレ万歳 自分で設計したものが、
実際はどうなっているのかを知るために、
吊り秤を購入した。
机上計算で求めた製品質量にどれだけ誤差が出るのか?
これが予想外に大きいと、
強度計算であれこれ悩む意味がなくなる。

国産のハカリは現在ほとんどデジタル式。
精度は高いが、価格も高い。
(どこを探しても諭吉さん2名は必要)
されどこのハカリ、英世さん2名でオツリがきた。
当然のことながら中国製である。
安かろう悪かろうと思っていたが、
案外しっかりした作りである。

品質管理のエキスパートからは、
「こんな物で測った測定値は信用できない」
と言われるかもしれないが、
「エイヤ」で重さを出すよりは信頼性は上がるでしょう。

2011年1月 2日

NENGAJOU

手抜きのデザイン これが今年の年賀状のデザインである。
年末に仕事でバタバタして年賀状どころではなかった。
実はこのデザイン、3年前にボツとなったもの。
使い回しもいいところであった。
一方カレンダー、何種類か作ってはみたものの、
製作総数は変らず、配布が煩雑となっただけ。
自分用には希少(?)価値あるモノクロA3版とした。
「これは稀少品だ、プレミアがつくぞ!」
と勝手に考えているだけで、
欲しがる人もいないし、出来ばえも今ひとつである。
(印刷する気になれば売るほど作れる)

今年の年始は寝正月。
モノグサで寝正月ではない。
一家まるごと風邪ひいて、病人の館となっている。
「誰だ、バイキンを持ち帰ってきたのは!」

2010年12月27日

やっと見つけた

4年前 これは、2006.09 に撮影したもの。
まだお若いのでウエストが引き締っている。
以前に絵の モデルさん になった時の、
オリジナルの写真である。
絵を見せてもらってから、
どの写真から描いたものかを探していたのだが、
やっと見つけることができた。

当時は3才だったが今は7才。
若い娘が中年のオバハンになってしまった。
人間も同じだが中年になると肉がたるんでくる。
比較をすると一目瞭然。
「ハハハ、ハラたるんできたぞ!」
などと時々からかってやる。
(そういう私の体形は当然棚に上がっているのだ)

2010年12月17日

トホホ

「立会検査が延期になって困ってしまう」
と、他人事のように思っていたが、
その原因を作った犯罪の片棒をかついでいた。
こちらの大きな誤りは、
4-20mA 計装信号についての勘違いである。
「4-20mA だから、その間の電流値がかかれば動くはず」
と思っていたが大違い。
全然動かず、検査はまた延期。
信号の発信器を追加しなければならない。
それの手配で四苦八苦。
問題が解決すれば半日で検査は終わるのだが、
発信器の納期がだいぶかかりそうである。
おかげで本日は朝から晩までドタバタと大騒ぎ。

それなのに、主犯格の電気担当者はというと
アッケレカンの超々々マイペース。
(その度合はシッポのついたお嬢様といい勝負)
「俺は機械屋だ。電気屋じゃない!」
と開き直ってしまいたい。

2010年12月12日

困ってしまう

前にも同じようなことが 年末の忙しいときなのに、
延期、延期、また延期である。
以前 もあったが、全く同じパターンになっている。
そんなに難しい物を作らせている訳ではない。
納期ギリギリにならないと、
本気になって取り組まないので困ってしまう。
延期の回数も、前と同じで5回目なので、
今日こそは検査をすることができるだろう。

そんなこんなで、先週はまとまった仕事が出来ず。
年賀状のデザインもまだ決めていない。

2010年11月26日

印刷開始

用紙はOK カレンダーの印刷が始まった。
去年までは必要部数を一気にまとめて印刷したので、
印刷が全部終了するまで製本はできなかった。
今年はその方針を改め、一部ずつコツコツ印刷。
この方法、余った時間に印刷できるので、
時間は長くかかるが、いつでも始められるし、
いつでも中断できる。
と言う事で、夜な夜なプリンターが稼働する。

隣の部屋でお嬢様、
また始めたのかと冷たい目線。
「オマエのカレンダーを作っているのだぞ!」
とはいっても、猫バージョンも印刷中。
ヤキモチに起因する妙な対抗意識があるようだ。

2010年11月11日

真っ暗

気温がまだ高い 一年前に 撮影 してうまくいかなかった風景。
今年もトライしてみたが相変らず不満足。
もう少し気温が下がれば、もっといい景色になる。
ベストなカメラの設定値を、
次回までには決めておく必要がある。

この時期、散歩に出るとすぐに真っ暗。
暗い方が誰もいなくて歩きやすいのだが、
お友達にもほとんど会えない。
お嬢様、一人でトボトボ歩くのが性分のようだ。
(ボスと一緒にくっついては歩かない、
 いつものルートをいつものマイペース)
人影は少なくなったものの、
アヤシイ人が出没しているのを耳にする。
去年でた「全裸のヤカラ」はまだいないのだが。

2010年11月 7日

カレンダー(猫版)

A4 カラー版 最後は猫版カレンダー
撮影場所が家の中に限られるので変化に乏しい。
サイズは A4 のみに限定している。
犬版の場合は A3 サイズがオリジナル。
A3 で編集しているので A4 に縮小しても問題ない。
ところが猫版は A4 がオリジナル。
A3 に拡大したらボヤけて悲惨なものになるだろう。
(最初からボヤけているのがもっとボヤけるだけか?)

これから印刷を始めるのだが、
プリンターのトナーがそろそろ交換時期だ。

2010年11月 3日

カレンダー

A3 カラー版 こちらが、来年のカレンダー(犬版)
レイアウトは例年通りのモノである。
サイズは A3 と A4。
配って歩くのが大変なので、
A3 のものは受注生産ということにした。
どうしても欲しい人はこちらまで連絡を。
(そんなヤツいるか!)
折返し無料にて郵送します。
連絡先はこのサイトの 表玄関 にあるのでそちらを参照。
次回は猫バージョンを発表。

※一昨日の javascript の作動不良は
  web サーバのソフトウェアが原因と判明。
 一部 IE で不具合が残っているものの修正済とした。

2010年10月29日

やーめた!

A3 モノクロ版 とりあえず、来年のカレンダーの原稿が出来上った。
まずはモノクロ版。
水墨画の趣きで、
壁に掛ければ部屋の雰囲気が変わると目論んだが、
出来上りは何てことはない。
「円高不況の折、経費節減でカラー印刷できませぬ」
というものになってしまった。
即刻、モノクロ版の印刷は中止。
例年通り、カラー版だけを制作する事にした。

次回はカラー版を発表。猫バージョンもありますぞ。

2010年10月21日

モノクロ

下手な写真も蘇える! 「モノクロ」、正確にはモノクローム。
専門的には「8bit 256階調 グレースケール」となる。
日頃カラーに慣れているせいか、
白黒写真は妙に新鮮な感覚である。
実のところは色合のバランスが悪く、
カラーのショットでは合格点に達していないモノ。
まあ、ヘタクソをカバーしてくれる、
有効なテクニックくらいに考えておこう。

そろそろ来年のカレンダーを作り始める時期だが、
マンネリを脱却するためにも、
モノクロバージョンも少し印刷してみることにした。

2010年7月25日

レイアウト

Sample-1 スタイルシートを調整中。
今年から「2カラム-リキッドタイプ」である。
カラムを減らした分、写真のサイズを大きくできる。
まだまだ、グチャグチャの状態。

調整している環境は以下の通り。
 Firefox 368, Fontsize 24
 1920x1200 Display
この環境と違う場合、
画面表示が乱れても私は知らない。

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