2010年12月30日

お邪魔虫

あちこちに出没 暮れの大掃除であっちもこっちも散らかっている。
押入れから出した見慣れない物が所狭しと置いてある。
そんな物に興味津々。
どこからともなく現れてニャーニャーうるさい。
「忙しいからあっち行って寝てろ!」
とみんなから言われ、
そのうちイタズラが過ぎるのか、
どこかで怒られている声が聞えてくる。
(4本足の大きいヤツも時々怒っている声がする)
しばらくして静かになったと思ったら、
ソファーでスヤスヤとおやすみ中。(フテ寝か?)
その間は、掃除・片付けがはかどる、はかどる。
「ぜーんぶ終ったらオマエ自身の掃除だぞ!」
と言っても、まだ何をされるかわかっていない。
シャンプー前には爪を切る必要がある。
さもないと引掻かれて流血騒ぎとなるそうな...

2010年12月27日

やっと見つけた

4年前 これは、2006.09 に撮影したもの。
まだお若いのでウエストが引き締っている。
以前に絵の モデルさん になった時の、
オリジナルの写真である。
絵を見せてもらってから、
どの写真から描いたものかを探していたのだが、
やっと見つけることができた。

当時は3才だったが今は7才。
若い娘が中年のオバハンになってしまった。
人間も同じだが中年になると肉がたるんでくる。
比較をすると一目瞭然。
「ハハハ、ハラたるんできたぞ!」
などと時々からかってやる。
(そういう私の体形は当然棚に上がっているのだ)

2010年12月25日

失せ物

消えた迷子札 気がついてみたら、迷子札のネックレスがない。
シャンプーをするときだけは外すのだが、
シャンプーはしていない。
家の中を探してみたが見当らない。
どうやら昨日の散歩で落したみたいだ。
日頃から落し物・忘れ物などしない人間にとって、
「なくした事」自体が非常に悔まれる。(悲観的)
本人(犬)はアッケラカンの無関心。
その他の人々も、
「電話番号書いてあるので拾った人から連絡入るでしょ」
で終りである。(楽観的すぎる)

長年使っていたから新しい物を買ってやるのも一考。
今度はステンレスからチタニウムに変えてみよう。
(別に金属アレルギーなどないのだが...)

2010年12月22日

冬の陽

日だまりのサイズピッタリ 本日は冬至。
この時期、ひなたぼっこのエリアが最小になる。
大きいのが寝そべると、それでイッパイ。
寒がりの小さい方は遠慮しいしい、
「どいて下さい」と毎回お願いしているようだ。
どっちが威張っているかはわからないが、
喧嘩にならない所を見ると、
早いもの勝ちというルールになっているらしい。

2010年12月17日

トホホ

「立会検査が延期になって困ってしまう」
と、他人事のように思っていたが、
その原因を作った犯罪の片棒をかついでいた。
こちらの大きな誤りは、
4-20mA 計装信号についての勘違いである。
「4-20mA だから、その間の電流値がかかれば動くはず」
と思っていたが大違い。
全然動かず、検査はまた延期。
信号の発信器を追加しなければならない。
それの手配で四苦八苦。
問題が解決すれば半日で検査は終わるのだが、
発信器の納期がだいぶかかりそうである。
おかげで本日は朝から晩までドタバタと大騒ぎ。

それなのに、主犯格の電気担当者はというと
アッケレカンの超々々マイペース。
(その度合はシッポのついたお嬢様といい勝負)
「俺は機械屋だ。電気屋じゃない!」
と開き直ってしまいたい。

2010年12月12日

困ってしまう

前にも同じようなことが 年末の忙しいときなのに、
延期、延期、また延期である。
以前 もあったが、全く同じパターンになっている。
そんなに難しい物を作らせている訳ではない。
納期ギリギリにならないと、
本気になって取り組まないので困ってしまう。
延期の回数も、前と同じで5回目なので、
今日こそは検査をすることができるだろう。

そんなこんなで、先週はまとまった仕事が出来ず。
年賀状のデザインもまだ決めていない。

2010年12月 9日

転ばぬ先の杖

再生品は使わない 8年、5年、5年、4年、4年、と交換してきた。
だんだん交換時期が短くなってきている。
これはカーナビ等で暗電流が増加したためか、
それとも走行距離不足で充電がまにあわないのか?

3個目のバッテリーを使っている時、
整備工場のオヤジから、
「輸入品を買ったのかい、
 寿命がきたらプッツンするぞ。」
と脅かされた。
どうやら、性能低下が急激で、
ある日突然エンジンがかからなくなるという。
その忠告を甘く見ていたら、案の定プッツンした。
場所は中央高速の談合坂S.A.
今まで走ってきたのにセルモータがまわらない。
クイックチャージしてもダメ。
結局、大枚はたいてガソリンスタンドから
買わされるハメになった。
それ以降はずっと国産品を愛用、
性能低下が緩やかで、
エンジン始動時に耳で寿命を聞きとれる。

そろそろ危ないと思われたので、本日6個目に交換。
薄汚れたエンジンルーム内にピカピカのバッテリーである。

2010年12月 6日

老人力

オコチャマ 「人間クサいヤツだと思ってたが最近おっさんクサい」
というのが、 2ちゃんねる に書込まれていた。
ウチの場合は「おっさん」ではなく「オバハン」。
オコチャマの頃からずいぶん賢かったが (頭にズルがつく)、
年齢と共に頑固さが加わってきた。
(平たく言えばナメられてきたのかも)
右の写真は若かりし頃の無垢なるお姿。
ハッチャケてどこに行くかわからないので、
長いヒモがついている。

最近耳にした 「老人力」 という言葉。
これまたコワーィ「オバハン」たちとの会話であったが、
私の場合、 「海千山千」 という表現の方が好きである。

2010年12月 3日

コレクション

なんでも鑑定団? この絵、20年前に取引先のつきあいで買ったもの。
当時、「価値出るぞ!」「価値出るぞ!」と、
吹聴され、しかたなく10回払で購入した。
(高額のため分割したのではない。昼食代10回分くらい)
購入時、作者の名前は教えてくれなかった。
現在、有名になっているかどうかも不明。
そんなたぐいのものが他にもウジャウジャある。
入手ルートは、というと、
「○○さんの遺品を整理していたら絵が出てきた」
「気に入らなければ捨てていいので持って行ってくれ」
というものがほとんど。
作者不詳だが、とりあえず記録として撮影。
こうやってみると、額縁だけはずいぶん立派である。
額縁の中からヘソクリの札束でも出てくれないものか?