2010年12月 9日

転ばぬ先の杖

再生品は使わない 8年、5年、5年、4年、4年、と交換してきた。
だんだん交換時期が短くなってきている。
これはカーナビ等で暗電流が増加したためか、
それとも走行距離不足で充電がまにあわないのか?

3個目のバッテリーを使っている時、
整備工場のオヤジから、
「輸入品を買ったのかい、
 寿命がきたらプッツンするぞ。」
と脅かされた。
どうやら、性能低下が急激で、
ある日突然エンジンがかからなくなるという。
その忠告を甘く見ていたら、案の定プッツンした。
場所は中央高速の談合坂S.A.
今まで走ってきたのにセルモータがまわらない。
クイックチャージしてもダメ。
結局、大枚はたいてガソリンスタンドから
買わされるハメになった。
それ以降はずっと国産品を愛用、
性能低下が緩やかで、
エンジン始動時に耳で寿命を聞きとれる。

そろそろ危ないと思われたので、本日6個目に交換。
薄汚れたエンジンルーム内にピカピカのバッテリーである。

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