2010年7月18日

年中行事

毎年恒例の更新時期がやってきた。
普通「ブログを更新する」という場合、
日々の書き込みをすることなのだが、
ここの場合は意味が違う。
ブログのサーバソフトを入れ替えて、
完全にゼロの状態からインストールをやり直す作業となる。

今年は、Wordpress やら Apache には手を出さない。
使い慣れた Movabletype のままとする。
その分、中断期間は短かいはずだが、
始めてみないと何ともいえない。
(一年前にやったことなどすっかり忘れてしまっている)

本日でИрина Ⅳは終了。
Ирина Ⅴに切り替ります。

2010年4月26日

匠の技

たかが梱包材 昔の梱包材は発砲スチロールだった。
環境問題からか、それが紙パルプの成形品に変わり、
今では段ボールの組立品である。
色々なメーカーの梱包材を見ていると、
そのメーカーの技術水準・設計思想が推測できる。
この梱包材は、台湾のメーカーのもの。(多分)
Made in Japan(海外生産含む)よりは数段先を走っている。
しかし、誰がこの梱包材の設計をしているのだろう?
一見不要に見える切り欠きや穴なども、
しっかりした理由に基づいて付けられている。
こういうことは、以前は日本の得意分野であったはずだが、
その Knowhow すらなくなってしまったようだ。

折紙のような 2D から 3D への発想、
脳味噌をどんどん柔らかくしなければいけない。

2010年4月22日

流行もの

どんなものだろうか? 最近よく耳にする「Twitter」。
アカウントは早い者勝ちと聞いてとりあえず登録。
チャットではなさそうだし、
2ちゃんねるのような掲示板とも違うようだ。
一時的な流行で終ってしまうものなのか、
それとも新しい情報源となり得るものなのか?
まずは無難に NASA、CERN あたりをリストに入れてみる。
どうやら「生きているブックマーク」というような印象である。

これからどう使うか(使えるか)を模索中。
条件設定やら検索テクニックをマスターすれば、
今まで以上にリアルタイムな情報を入手できそうである。

2010年4月 8日

不気味

階段の先に何かがいる 深夜、仕事が終って1Fの灯を全部消す。
真っ暗の中、2Fに上がる階段の途中で、
毎回不思議な光景を目にする。
「階段の突き当りの影が動いているではないか」
「あれ? 2Fには誰もいないはずなのに...」
これは単純に目の錯覚。
ディスプレイに表示させても同じように見える。

こんな時、今まで経験した怖い事を可能な限り思い出す。
そうすると、だんだん背中がゾワゾワしてきて、
階下から何かが追いかけてくるような戦慄を感じる。
この感覚が何とも言えない。(悪趣味)
「リング」とか怖い映画を思い出しましょう。

2010年2月12日

寿命

即納(20時間) 突然ファクシミリが唸りだした。
定期的なヘッドの掃除かと思って見ていても、
なかなか止ってくれない。
最後に表示されたメッセージは「内部の異常」。
あれこれ中を開けてチェックしたがご臨終の模様である。

この4年半でスキャナ機能以外はほとんど使わなかったが、
ファクシミリがないとやはり仕事上支障が出る。
 「メールがあるから必要な時だけコンビニに行けばいいか?」
と相談したら、
 「誰がコンビニまで行くと思っているのか!」
 「今時コンビニでファックスなどしている人がいるか!」
と怒られてしまった。

ということで、今回はメーカーを統一するためC社を手配。
事務用品通販屋さんからの即納品である。
本体は大きくなったが、音は静か。
インクの型番が 既設品(MP970) と違うことが少し問題である。
 

2010年1月 7日

モウロクジイサン

聞えたか~~? 集中して仕事をしている時に、
ふと、独り言を口にしている自分に気がついた。
これはまずいぞ、老化現象が始まっているではないか!

昔、勤めていた会社の上司がボソボソと独り言を吐いていた。
その声に気が散って仕事に集中できなかったことを思い出した。
その状態を当時は適切に表現できなかったが、
今ならば「ウザイ、ウザイ、ウザッタイ!」となる。
とうとうオレも迷惑を受ける側からかける側になってしまったぞ!
(一人で仕事をしているので誰も気にはしていないはず)

いやいや、ここに一人(犬)いた。
時々こんな眼差しで見張られている。
(写真は昔の 資料画像
年はとりたくないものである。
 

2010年1月 3日

NENGAJOU

捏造写真 今年の年賀状は一種類のみ制作。
「ブッサイク」な猫が追加されている。
写真は見え見えの合成創作品。
どうやって作ったか、making だけ記録しておく。

フォトレタッチソフトは何を常用するかまだ決めていない。
Adobe の Lightroom は難しすぎて手に負えない。
(何故だか英語版が使える環境にはなっている)
手元にあった「花子」を使ってみたが、
何となくしっくりこない。
写真の加工は年賀状くらいなものなので、
とりあえず「これで良し」としよう。
 

2009年12月24日

メリークリスマス

今年は中止 写真は去年のクリスマスツリー
何年ぶりかで飾ったのだが今年は中止となった。
中止の理由は例のギャングの存在である。
一度でも飾れば、全部がオモチャと化し、
あげくの果てにはよじ登ぼり、
メチャクチャになる姿が手に取るように見える。

話は変わるが、クリスマスの時期は何故だか出張が多い。
他の人がクリスマスパーティーで浮かれている間は、
現場でウロウロしているか、電車か車での移動中だ。
今年は新幹線での移動中となりそうだ。
片道4時間、打合せで1時間、帰りが4時間。
日帰りなのだが、年末なので帰りに遊んでくることもできない。
たっぷり昼寝ができる事だけが唯一のメリットである。
美味しいものも食べられない。行きも帰りも駅弁か?
 

2009年12月 7日

廉価版

小さいぞ! 正規版のカレンダーはまだ半分しか印刷が終っていない。
それなのに、カレンダーの縮小版を作ってみた。
A4サイズのカレンダーは2年ぶりの制作である。
用紙は残っていた古いものを使用。(多少反っている)
出来はA3サイズの正規版と比べて貧弱そのものである。

しかし、これは郵送用に使えるぞ。
A3のものを折らずに送るとコストがかかる。
A4だったら格安のメール便が使える。
というわけで、A4のコート紙を追加購入することにした。

運が良ければ、これを見た人にも、
ある日突然カレンダーが届くかもしれない。
(大切な個人情報が漏れているかもしれません)

2009年12月 4日

更新テスト

データベースを sqlite から Mysql に引越し。
うまく移ったか確認中。
なんで面倒くさいことをするかというと、
mt4 から mt5 へのバージョンアップのためである。

マニュアルに書かれている通りにしているつもりだが、
自分でも何をやっているかサッパリワカラナイ。

2009年11月26日

幽玄

Show Time 幽玄:物事の趣が奥深くはかりしれないこと。またはそのさま。

前日に雨が降り、昼間は暖かい陽気、
そして日没後に急激に気温が下がり、
その上に無風状態である。
こんな気象条件が重なると、
何ともいえない光景を見ることができる。
たっぷり水を含んだ芝生から水蒸気が上がり、
それが冷されて霧になる。
霧といっても地上50cm位に漂うだけで、
フェアウェイだけが光を反射してが真っ白になる。

そこで生活しているホームレスさんならば、
時々目にしているのだろうが、
先日そんな光景に初めて遭遇した。
何としてでもこの光景をカメラに収めようと努力はしているのだが、
お天気が相手なのでなかなかうまく撮れない。

とどのつまりは、また失敗した事の言い訳けだ。

2009年11月23日

カレンダー

来年はこれ! 今年もまたまたカレンダーである。
10/16 , 11/03 , 11/20 と毎年制作時期が遅れて、
今年は 11/23 になった。
プリンタが新しくなり、
用紙は今までとは違うものに変更する予定。
液晶画面で見ると少し補正がドギツイようだが、
このくらい強調しないと印刷結果がよろしくない。

デザインを決めた後で気がついたが、
写真の中に電話番号が写り込んでしまっている。
まあ、広告宣伝費で経費を計上しているから、
誰も文句をいわないだろう。

2009年11月 6日

タイミング

変更が出た めずらしく納期1週間前に図面が完了した。
「コピーも済んだし、梱包して発送だ!」
と思った矢先、変更の連絡が入った。
変更内容は、たった一言。
訂正部分もわずか5項目である。
しかし、その変更があちこちに影響を与える。
できた書類(紙)の差替えに半日以上かかってしまう。

「もっと早く連絡をくれればいいものを!」
と、文句を言う人もいれば、
「発送前に連絡してくれたので助かった!」
と、感謝する人もいる。
そんな人が2名いるようだが、実は同一人物。
イライラせずに「前向き」・「前向き」。

本日の教訓: 何があっても怒ってはいけません。

2009年8月23日

花より団子

ソレ! クレ! 正しくは、「花火より饅頭」である。
夏のイベント花火大会。いつもの散歩コースなので当然観賞する。
よその犬は花火の音でパニックとなり大変らしいが、
ウチのお嬢様は全く関係なく横で寝ている。
「もしかしたら、耳が聞えないんじゃないか?」
と話しながら、お弁当を広げ始めると...
その音でムックリ起きあがり、クレクレの催促。
花火をゆっくり見ている状況ではなくなってしまった。
「お腹に響く大音響がした時くらいは花火を見てもいいんでは?」

去年の失敗 を踏まえて、今年は観賞ポイントを移動した。
その上、失敗写真を修整する方法も見つけた。
少しは見られるショットになってきただろう。(自画自賛)

2009年8月14日

平らな写真

入浴中 久々に超ワイド(平ぺったい)写真が撮れたので、
即刻タイトル写真を入替えた。
寒い季節が来るまでは、これを使うことにする。
まだ、少しピントが甘い。
シャープネスだの色調だのと、あれこれデータを加工して、
ずいぶん感じが変わったものだ。
(しかしバックがブルーで文字が青では少し見づらいな)