なま返事
日没がどんどん早くなり、
散歩時間の大半が真っ暗闇の中である。
明るかろうが暗かろうがお構いなしで寝そべるお嬢様。
近くを誰かが通り過ぎる時、
「こんばんは」と声をかけられる。
犬友さんには間違いないのだが人も犬も全く見えない。
いったい誰だろう?
デカイ白いのが寝ているので相手こっちをわかっている。
とりあえず挨拶は返すが最後まで誰なのか見当がつかない。
「どちら様ですか?」と聞くこともあったが、
最近は割切ってこう考えることにした。
山に行ったら「コンチハ・コンチハ」と皆に挨拶する。
それと同じで挨拶しておけば間違いない。
そうだ、今度は 暗視スコープ でも買ってみようか?
散歩時間の大半が真っ暗闇の中である。
明るかろうが暗かろうがお構いなしで寝そべるお嬢様。
近くを誰かが通り過ぎる時、
「こんばんは」と声をかけられる。
犬友さんには間違いないのだが人も犬も全く見えない。
いったい誰だろう?
デカイ白いのが寝ているので相手こっちをわかっている。
とりあえず挨拶は返すが最後まで誰なのか見当がつかない。
「どちら様ですか?」と聞くこともあったが、
最近は割切ってこう考えることにした。
山に行ったら「コンチハ・コンチハ」と皆に挨拶する。
それと同じで挨拶しておけば間違いない。
そうだ、今度は 暗視スコープ でも買ってみようか?
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